どうも。やまぐち整骨院 院長の山口です。
先日、数か月前に単身赴任で東陽町に越して来られた患者様とこんな会話がありました。
患者様「この辺りは一日中、鳥の鳴き声がうるさいんですね。」
院長「そうですよね。最近、物凄くうるさくて困りますよねぇ。」
患者様「えっ、この辺は昔から鳥の鳴き声がうるさい所なんだと思ってました。」
昔からそういう所だと思われたのも少し悲しかったのですが、それより、鳴き声による騒音問題やフンなどの環境問題が深刻なのです。
その鳥の正体は「ウミネコ」です。調べてみると数年前から他の区でも問題になっていて、それが江東区にも数年前からやって来てしまったようです。
「ミャー、ミャー」という鳴き声は一日中ですし、活動も一日中しているのでフンも一日中なのです。マンションの屋上を好むようで、巣を作らせないようにするのが一番大事なんだそうです。一度巣を作ると、次の年もまた同じ所に作りに来るそうです。
「鳥獣保護管理法」という法律により、むやみに駆除が出来ないようなので、みんなで協力して街中に来ないようにしなければいけません。
対策方法などは江東区のホームページ等にも載っているので、ウミネコに巣を作られて困っているマンションなどの関係者の方は一度見てみると良いと思います。